活動レポート

菊陽町役場の福祉課の方々に、障がいを持たれている方の就労時のヘルパー問題についてディスカッションをさせていただきました！

現在の制度では、障がいをお持ちの方々が働いている時間帯にヘルパーさんを雇うことが許されていないんです💦

ひとり暮らしで生活をされている重度障がい者の方は、24時間ヘルパーさんが必要です。

しかしその様な方々がいざ仕事をしようとすると、「その時間帯はヘルパーさんに来てもらう事はだめです」と言われてしまう。

今の制度では、「仕事はできない」のです。。。

でもこれは本当におかしい。障がい者の方の自立を目指していると言っておきながら、それが達成しようとすると、制度によって潰される。ここは絶対に変わらなければならない部分。

以前は、重度の障がいをお持ちの方が働くことができなかったのかもしれない。

しかし、現在はインターネットを介して、世界中のどこでも働くことができるようになりました！

障がいがあっても、何歳になっても関係ないのです！

その様な世界になってほしく今回は役場に伺ったという流れです。

年度末に差し迫っており、新しい制度の追加は難しい時期と思いますが、しっかり話を聞いてくださりありがたかったです

皆様がチャレンジできる地盤を絶対作りましょう

自治体の方々としっかり連携を取りながら、環境を整えれる様に取り組んでまいります！